男女がラブワゴンで貧乏旅行をしながら
恋愛の相手を探し、告白する
恋愛リアリティーショーの
「あいのり」が「ASIAN JOURNEY」として復活
「ASIAN JOURNEY」シーズン２-8話
あいのり ASIAN JOURNEY シーズン２：8話
引用：https://www.netflix.com/
8話:塗りつぶされた日記
普通に旅は再開された。普通の顔して笑ってるでっぱりん見てると
嫌な気持ちになるが・・・。
今回はネパールの現実。貧しい国ネパール。
ストリートで生活する子供たち。
「サバイバー」と言われる少女たち、人身売買でインドに売られていく
少女たち、運よくNGO団体などの力で戻って来ることが出来た
女の子たち。
しかし自分の村には帰れない、インドに売られると
HIVに感染させられたり、差別されたりするらしい。
12歳で買い物に出た少女がインドに売られ、客をとらされて、
ボロボロになるまで働かされた。
「人生終わった」と感じた時、たまたま助けられたという
少女の話を聞かされた。
そして、そんな人身売買は「ネパール大地震」で
大幅に増えているという。
また、もっと問題はネパールのカースト制。
最下層、不可触民（ダリット）は動物と言われ。
学校も病院も入れない、夢が「売春宿」に行くこと・・・。
こんな悲しい現実はない。
あいのり募金が作った学校
「あいのり」が10年前に作った学校に行くことに。
募金で出来たピンクの学校に7時間かけて移動する。
10年前から２階も増築されている学校にたどり着く。
10年で1000人以上の生徒が卒業、エンジニアになった子もいる。
そんな学校から程近い場所に最下層「バディ」の子たち
人身売買を待つ子供、6歳でも化粧して踊り、自分の価値を上げる現実。
ネパールの人身売買の人数は年間23,200人・・・。
スタジオではベッキーがこの現実に号泣してしまう。
恋の矢印
トムが気になるモアはラブワゴンで隣に座りまだ
元気ないトムに話しかけて盛り上げる。
会話が続かないがモアはトムを心配する。
早く元気になってほしいと願う。
そんなある日、ご飯（インスタントラーメン風・ワイワイ）
みゃんまーが「暑すぎる」と汗を拭く、モアは優しさから
「タオル貸そうか」とみゃんまーに声をかける。
その言葉に反応してしまう、ユウちゃん。
その反応に気が付いたでっぱりんはユウちゃんを
外に連れ出し、聞きたくない言葉やろ、ガンガン行けと
背中を押す。
ラブワゴンでみゃんまーとモアは楽しそうに話す。
ユウちゃんは辛い。
街を探索するとき、みゃんまーはモアを誘う。
（みゃんまーはモアとも普段行きたいが
ユウちゃんと一緒になることが多いと話していた）
ユウちゃんはDモリモリと歩くが、上の空で話を聞いてない、
すぐに、離れて、みゃんまーを探す、
見つけたい自分と見つけたい自分に揺れるユウちゃん。
40分も歩いて探したとき、みゃんまーとモアが
楽しそうに子供と遊ぶシーンを目にして、声をかけられない。
ユウちゃんの中でみゃんまーへの気持ちがドンドン大きくなる。
ラブワゴンでは時間がもったいないとでっぱりんが
ユウちゃんに話すがユウちゃんは涙が止まらない。
ユウちゃんの日記は黒く塗りつぶされていた
その日のユウちゃんの日記は黒く塗りつぶされていた・・・。
そして、朝、ユウちゃんの姿がない。
ユウちゃんはラブワゴンに向かう。
大きく膨らんだみゃんまーへの気持ちは
一気に「告白」へと飛躍してしまう。
黒く塗りつぶされた日記の最後に
「なんで、みゃんまーのことを好きになってしまったのだろう」
だった。
スタジオでは「モア」ってもてるよね～
タオルっていいよね～（笑）
あいのりASIAN JOURNEY２
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