苦手な体力系の山登りに挑むでっぱりん。
じゅんきへの想いが本物だと証明するために、
でっぱりんは山登りをやりきって
じゅんきに告白することができるのか
いよいよ最終章
あいのりシーズン２：22話
引用：https://www.netflix.com/
22話：七転びの女
いよいよ最終山頂アタックの日
7時にスタート。
一応、でっぱりんも参加。
龍の背といわれる場所を抜けて
あとはロッククライミング。
みゃあと英くんは難なくクリア
みゃあはテンション高いが根性がある（笑）
でっぱりんはじゅんきの助けもあって
龍の背を乗り越える。
ロッククライミング
龍の背の後は完全に垂直っぽい岩を
180メートル登らなくてはいけない。
たいぞーは空気を読まず、簡単に登る。
みゃあも英くんも何とかクリア。
でも3人は「これはでっぱりん無理だな」と話す。
でっぱりんは緊張でガチガチのまま登り始めるが
やはりパニックに陥ってしまう。
ガイドは無情にもでっぱりんにストップをかける
「試合ではないです」
「私には試合です」
でも体は動かない。
泣き崩れて座り込むでっぱりん。
じゅんきはかける言葉を捜した。
どうしても飽きらめられないでっぱりんは
もう1度やりたいとスタッフとガイドに交渉。
ガイドはダメだと言うが、でっぱりんが熱意を
持って懇願する。
ガイドのアレックスは「もう1度登ってみるか？」と
チャンスを与える。
半泣きのままで岩にしがみつくでっぱりんは
パニックにならないように少しずつ上に進む。
そして、見事、頂上まで登りきる。
これは凄い！！
でっぱりんとじゅんきは頂上を堪能する。
でっぱりんは人生で1番頑張ったと日記に書く。
下山後でっぱりんは
下山といっても垂直ながけをロープで降りてくる恐怖
のルート、でっぱりんはガイドさんに抱えられながら
下りてくる。
山の麓がホテルなのだが、でっぱりんはそのまま
ラブワゴンに向かった。
ガチガチ緊張のでっぱりんの告白
Drモリモリから英くん、AIとでっぱりんの恋は動いたが
最後は明るいじゅんきへ。
でっぱりんは緊張でガチガチ、そこへ通訳さんが
応援にくる、スタッフもみんなでっぱりんが好きで
応援するようにまでなっていた。
そしてじゅんきが現れた。
「寒い？」
「寒くない」と聞き合う緊張の時間。
「話したいことがある」とでっぱりんがゆっくり
じゅんきへの想いを語り出す。
涙で言葉に詰まりながら、「一緒にいるのが楽しくて
バカなことして笑わしたり、まじめなところも全部
好きだなって思って、じゅんきは気持ちが変わる私に
軽い気持ちだと感じるだろうし、どうした本気が伝わるかと
思って.....この山登りました。」
「うん」
「じゅんきが大好き」
「一緒に帰りたいです」
「ありがとう」
運命の朝
4日ぶりにお風呂に入ってでっぱりんが
現れた、パンは一口しか食べられない。
緊張でガチガチのでっぱりん。
シンプルな告白。
じゅんきは自分自身が変わりたいって思える相手で
すぐ怒ったり、わがまま言ったり、叩いたり、子供っぽいところも
直したいと思った、一緒に日本でふざけて、楽しくやりたい、
じゅんきの1番になりたい、一緒に日本に帰ってください。
じゅんきは
ありがとう、さっきまで悩んでて考えてて、最初は一緒にいて
楽しくて、笑ってくれて、最近では真剣な話もして。
山に登ると宣言して。嬉しかったけど口だけだと思ったけど
泣きながら登ってるでっぱりんを見て、一緒に頂上いきたいなって
思って、で、一緒に登れたのが嬉しくて。
そしてでっぱりんの気持ちを聞いて、悩んで。
だけど、一緒にいて楽しいのが助けたいとかいう
思いになってて、一緒に山登れて嬉しかったのも
好きだからだと思う。
でっぱりんの笑い方、すぐ怒るとこ、わがままですぐ
泣くところとか、全部好き。
一緒に帰らないと後悔すると思った。
でっぱりんは信じたい。
でっぱりんは俺の事が好き。
ずっとそれでいてほしい。
いっしょに日本に帰ろう。
「嬉しい、無理～～～」
「はずかしい、無理～」
「私から（キス）するっ」
英くんともいい感じでさよなら出来て
あいのりアジアンジャーニー２は幕を閉じた。
あいのりASIAN JOURNEY２
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